終戦の日

wikipediaより。

引き揚げを題材とした文学作品

赤い月
なかにし礼の自伝的小説。引き揚げの過程で子供たちを守り抜いた母親のことを綴り、後に映画・テレビドラマ化。


流れる星は生きている
藤原ていの自伝小説。新田・藤原夫妻が離れ離れになりながらも日本に引き揚げるまでのいきさつを綴り、後に映画・テレビドラマにもなった。当時新田は満州の気象台の職員であり、引き揚げ後は気象庁に帰属。富士山レーダー設置に関わり、退職後妻の後を追い小説家に転身した。


砲撃のあとで
三木卓の作品。満州引き揚げを題材にした作品で、芥川賞受賞作。


海角七号
台湾監督の魏恕y盛の映画作品。2008年8月に公開された范逸臣と田中千絵主演の台湾映画。台湾歴代映画興行成績のランキングで2位になった。

  • 「引き揚げ」に限定すると『大地の子』とかは入らないのかな?
  • マウスを床に落としたら、カチカチのところが変になった(><)ガーン!!