ショッピングモール!

小説が読みたいのに、読みたい小説がない。
そういうときってありますよね…(独言)。
(正確にいうなら、できるだけKindleで読みたいのに、Kindleに入っていないものが多すぎるんですよ…)

そんな今をもてあまし、Kindleをだらだら検索していると、Amazonプライム無料期間により大山顕東浩紀『ショッピングモールから考える』が読めることを発見し、これを読みたかったことを思い出したので、ダウンロードした。

以前から個人的に、ショッピングモールというものにかーなーりー興味を持っていたのは本当である! しかし、昨夏ケアンズ(引率)のショッピングモールでいろいろと感じたことや、読んだばかりの『バラカ』でドバイのショッピングモールが(象徴的な形で)出てきたことなどから、いっそうタイムリーな気分となった。

まだ読み始めだが、ここからどんな展開になるのかとてもわくわくする。

そういえば、ちょうど昨日、後輩フレッシュマンとも『弱いつながり』の話をしたではないか。ある意味これも弱いつながり的だ。