前哨少々

  • 豚閉鎖解禁初日。1週間遅れの考査の、前日。
  • 複雑な思いで登校する生徒たち、そして職員たち。
  • 授業。どうせ皆元気だろうと疑わなかったのだが、実際元気だった。平和と健康のありがたみよ永遠なれ。
  • 放課後。某組担任のM先生(席が隣の隣)より、成績に不安のある某くん(スポーツ少年)の直前フォローを託された。喜んで引き受けた私だったが、某くん本人も(M先生から「行ってこい!」と言われて)意外に喜んで承諾したらしい。それを(M先生から)聞いた私はいっそう喜び、試しに、別組の不安メンバー数人にも「一緒にやらへん?」と声をかけてみた。すると、最近心を開いてくれつつある某´くん(スポーツ少年。競技は別)もいそいそとやって来た。…お前ら、素直じゃないかよう(ごくせん風)。図らずも豚予防のため下校時間が早められてしまい、ほんの少ししかできなかったが、彼らの友人も参加して合計4名、ささやかに楽しくお勉強できた。またやろうな、お前ら。
  • 【追】翌日、某同僚らから、「急にやっても、む・り。」と背後から(私が)ささやかれ、確かにそうだとヘコみつつ、真剣ムカついた。ムカつくと、悪口ぶっつけブログになり、長々書くがアップできない事態が発生しがち。文句だけなら誰でも言える。を、自分にも言い聞かせ、行動あるのみ。