土曜地獄

  • 週末はへろへろ。
  • 早朝、小テスト直前勉強会。←その時間帯はとりあえず元気。
  • 今学期初回、通りがかったのを無理やり捕まえたTくん&Fくんが、それ以来毎回、自主的に参加するようになっている。また、先学期は低迷したTSくんも、同様に無理やり参加させた回に見事満点を取り、見違えて頑張るようになった(しかも、会うたび、自分がいかに頑張っているか、宿題を早めに終わらせたかを、アピッてくるようになった)。Hくん&Mくんは相変わらず真っ先に座って待ってるし、来なくていい優秀組Kくん・Uくん・Tくんらは、満点をより確実にするために参加する(周りからは「来んな!」「イヤミか!」と罵声を浴びている)。Fさんは、今日参加するのを忘れたが、以前の反抗的な態度がこましになった。概ねいい感じなのではないだろうか。
  • 授業4コマ。←1コマごとに1歳、年を取ってゆく…(声が枯れ、腰が曲がる)。
  • 昼休み等のクッションがない連続コマはきつい。今学期はそこらへんの反省から授業計画を微調整したので、何とか持ちこたえているが…。
  • 放課後。←ぐったり。
  • 更衣室でぼーーっとしていると(瀕死)、事務方のMさんに「せんせいはいつもお元気ですね〜!ほんと羨ましいです〜!(^0^)」と声をかけられる。あはは…何で…−▽− (※よく言われる。言われるたび悩む)
  • 午後、3年生の面々とのテスト勉強(3回目)。源氏物語の夕顔のところ。初日ほどの盛り上がりは見なかったが、Nくん*1とMくんの仲の良さと掛け合いに触れて癒される。源氏が夕顔を自分にたとえて「夕顔の花のようにかっこいい僕の顔を…」と歌った場面では、授業では「今で言うたら石田純一」と習ったらしく、話少々弾む。MくんがNくんを指して、「でもまあ、こいつみたいなんが出てきたらびっくりですけどね!」と言い、Nくんは「うっさいんじゃ!」と怒る。写真も見せてもらう。Y部を引退した後、海や祭ではじけたらしい。二人ともいっちょまえに彼女(他校)がいるのには笑う。Mくんが、「青春、って感じですか?」と聞いてくる。
  • 途中から、Yさんも合流。他の面々が帰った後も残る。進路に関しておしゃべりなども少々。Y先生が通りがかり、SKを教えてくれることになったので、私は退散→帰宅→ダウン。
  • この半年、毎日だいたいこんな感じ。疲れつつ楽しんでいる。楽しんでいるけど、疲れている。たまに、泣いて走って逃げたくなる。身内からは「甘い!」と怒られている。

*1:こいつ。ようやく訪ねて来てくれた。