やがて哀しきKY

  • 昨日はE語だったが、今日はC語に触れる。外国語日和か。そして雨。
  • 学校自体は平常営業だが、私は本日授業なし。
  • 私のコマが、D学の先生による出張型体験外国語授業に取られたのであった。→私は引率係に転落 ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
  • それがまた奇縁なことに、C語のK先生は、かつて私が学部5回生(西暦2000年、齢22歳)のときに「(C語)音声学概論」を受講した先生。そのときから、K先生がこちらの先生であることも知っていた。まさかこういう形で再びお会いするとは*1。約10年ぶりでご挨拶。
  • 授業に参加。名目は「高校生向け」でありながら「本格的」なもの。私にはズバリなので面白いが……… うちのお子様たちはほぼ全く付いていけていなかった。それは、ある意味どちらのせいでもなくやむを得ないのだが。それはそうとしても、子らの授業態度の幼稚さについてはかなりだいぶヤバかった。
  • (中略) K頭先生やF主任とも少しお話。うーむ… 考えなきゃ!
  • お昼休み、Uさん・Yくん。放課後、Dくん・Kくん。この二人は形容詞・形容動詞の項までクリア。次回敬語へ。予想より早く慣れてきている。 Dくん「こないだ(古典の)授業で出てきて、ちょっと読めるようんなってて、めっちゃおもろかったっす(笑)」*2 Sさん(&Sさん)もそのうち来るらしい。Yさんを通しては、Mさんからも「せんせーたすけてー」とのことづけ。上級生はみな急に焦っている。部活終りのTくんにも遭遇。珍しく焦っていない一人だと思うが、成績ではなく性格による(はず)。Tくん「(部員らに向かって)てゆうか、おれは先生の絶対の信頼を受けてんねんぞ」、私「え、何で知ってんの(笑)」、Tくん「ほんとっすか(笑)」 こういう暮らしがこんなに楽しいんだから、これだけでもう何もいらないと、なぜ思わないのだろう私。思えたらほんとにいいのに。なぜ。
  • その後、定例会議。

*1:H大のB学のK先生(お部屋がボスのお隣)に再会したときも、同じことを思った。最後まで隠したが。

*2:「なぜ去年(私が古典を担当していた際)そうなってくれなかった…」という部分もあるのだが、しょうがない(笑)。