白河夜船

  • 今日は2コマなのでのほほん (‐▽‐)…=3

キッチン (角川文庫)

  • 新しいが古い私は雑用をよく頼まれる。思うに、そういったことを通してまだまだ知らない仕事群をゆっくり覚え(直し)ていけるのは(そもそも人の倍時間をかけないと(かけても)覚えられない方でもあるので)、むしろトクなのかもしれぬ(と親に言われた)。将来の夢=高度職業人。目標=定年間際。
  • 授業状況。先日、某クラスにて。「便覧の中から筆者を自分で探す」タスクの際、後ろの方の男子が「…ばなな…ププ」「ばなな!…クスクス」としゃべっていたので、「『ばなな』がどうしたんですか。」《威厳》と注意してみると、便覧を指さしながら「だって、このひと、『ばなな』って名前っすよ? ありえへんしー(笑)」と言い、クラスもウケる。…てか、吉本ばなな…知りもしない?…すでにそういう世界?…いいけど(−▽−)*1

性的人間 (新潮文庫)

  • 同様に本日、某クラスにて。「先日(合宿前)読んだのは、誰の文章でしたっけ?分かる人」の問いに、男子生徒:「あ、あ、お、おおしまけんごろう!」…ニアミスなのか。
  • ちなみに、どのクラスでも、右の作品名【→】を紹介(板書)するとけっこうウケる。
  • あと、本日用事で廊下を歩いていると、「あ、せんせー」「せんせー」「せんせー」と3名の女子に囲まれる。「わたし、せんせー好きですよ!」「わたしも好きー授業とか」「テンポとか」と、モッタイナイことを言われる。ちなみに、先日の女子とは、クラスも全く別の面々。今年は女子に縁があるのか*2。またちなみに、彼女らのクラスはもっとも進度が遅く授業らしい授業はまだしていないのである【ポイント】。私からは「…たのむから、まともに授業が始まってから嫌いにならんとってな…」としか言えず。嗚呼、早くも哀しい予感(恐)
  • 帰途。念願の書籍・文具を一気買い。いまさらながらのWっしー×3を含む。

*1:ちなみに、私はセンター本試験(現代文)で『TSUGUMI』が出題された世代。試験後、友人(国語ぎらい)が「わけわからん。つぐみって何なんあの」と言っていたのが印象的。

*2:去年は男子だった。