教職員KA

  • 朝、大ミスをやらかし、辞めたくなる。Y先生がカバーしてくださる(神)。
  • 昼、KA新メンバーの選挙。M先生のネガティブキャンペーンをのんきに笑いつつ、クラブの書類〆切に追われていると、ふいに、N先生(KA委員長)が笑顔で近寄ってくる。も、もしかして、……的中であった。チーン。F先生、Y´先生とともに選出さる。
  • 午後、会議2本。移動の合間などに、「当たったん?」「うわー」「かわいそー」「ま、誰しも通る道やし」「名前の位置が損やわな」などと声をかけられる。「書記だけはもう避けたい…」と思い続ける。あと、「もしかして、N対策部からも外されるのか?」と思ってブルーになる。けっこう生きがい感じてたのに(泣)。N主任(←神)、おそばに置いてください(泣)。
  • 夜、KA忘年会。新Hホテルにて。会食、新執行部員紹介など。M先生やM´先生からは、解放感に満ち溢れた笑顔で、「いや〜も〜、ほんま残念やわあ〜、ほんま覚悟してやのにな〜」「おれなんか挨拶も考えてたのにい〜、残念残念」と言われ、「むかつく。わざとらしい。先輩のくせに。順番おかしい。名前ずるい。人間として最低」とありったけの怒りをぶつける。ビンゴでは、珍しく「なかやま牧場 サーロインステーキ 3枚」当たる。2年の任期を終えたI先生からは、「いやなもん当たってんから、ええもんも当たるもんやねん、こういうときは」と慰めていただく(でも、やっぱりそこはかとない解放感の方がより濃厚に伝わって複雑)


張込み 傑作短編集5 (新潮文庫)

  • 帰宅したら、母が「松本清張ドラマやってんねんけど、これ何?」と聞いてきた。地上波では「張り込み」だったが、点いていたのはBSの方で(同時にやるなんて!)、法廷の場面。被告人の女性が「夫のDVが…」と言って泣き、弁護人(市原悦子)がブログがどうとか論証していたが、「疑惑」でもないし、「けものみち」でもないし、全く分からなかった。しかし、傍聴席に「若い男」がいたことと、「1年半」というキーワードが出てきて、ようやく「一年半待て」と分かった。とても好きな短編だが、こんな脚色もありなのかと思った。裁判員までいたし、弁護人の役どころが大きいようだった。ちなみに、主人公の女性を演じていた夏川結衣を初めて認識した。夏川りみと同一人物と思っていた。
  • 気付けば、今日も一切丸付けができてない。悲しい。