下見旅行（日帰り）

【メモ】

道中、映画の「尾道三部作の作品名」と、「それらを撮った監督の名前」が話題に上ったが、私は即答できなかった。Ｙ先生が「こばやしのぶひこ？」と言い、私は「それは作家です」と言った*1。私は『さびしんぼう』と「あの、小林聡美が出てる、『おれがおまえで、おまえがおれ』みたいなタイトルの本*2が原作のやつ…？」としか言えなかったが、帰途につく直前、Ｙ先生が突如、「おおばやしのぶひこ！」と思いだされた。今確認したところ、「尾道三部作」とは、以下の３作品だった。すべて未観。うう苦しい。
- 『転校生』（1982年）
- 『時をかける少女』（1983年）
- 『さびしんぼう』（1985年）

*1:奇遇にも昨夜『読書中毒』を読んだ。

*2:小学校のとき図書館で借りて読んだ児童書なのである！　子供にはけっこう刺激的なストーリーとイラストで、記憶が鮮明。映画は観ていないのだが、それが原作であるという知識だけあった。