日々疾風録
- 書きそびれていたことども。
- 司馬遼太郎氏の文章の際。某クラスにて聞きまつがい。
-
- 私「今度NHKでもやるでしょ、『坂の上の雲』」
- 一人「『がけのうえのポニョ』?」
- 私「『さかのうえのくも』」
- 多数「似てるー」「似てるー」「わはは」「ふふふ」
- 私「…どっちも名作かもしれないですけどね」
-
- 私「(秀穂氏の写真【A4サイズ】を見せて) ハイ、この人誰でしょう」
- 多数「あっ!! 見たことあるッッ!」
- 私「そうでしょう(ニンマリ)」
- 多数「誰やったっけ…」「えっとえっと…クイズとかに出てる…」
- 私「そうそう」
- 一人「あ、分かったッ!!脳の人!!」
- 私「脳の人ではありません(ガク)」
- 上の授業後、別の某クラスにて。
- 先に終わった司馬遼の文章では、写真を使わなかった(理由:忘れた)が、そのまま持っていた。
- 漢字演習の際。机間巡視にて、宿題の進捗状況をチェック。
-
- 私「ほら、頑張って!」
- 最近気が抜けているAくん「…はい…」
- 私「『栄転』の対義語は?」【※選択問題】
- Aくん「…えっと…」
- 私「さ・せ・ん(=左遷)」
- Aくん「さーせん(=すいません)」←まじめ。わざとではない。
- 私&Aくん「ハッ! (・・)(・・)」
- 周囲の席の生徒「どよどよ…(−▽−)(−▽−)(−▽−)…」
- インフル聞きまつがい。
- 朝からしんどいと訴えていたTさん。私の授業中に抜けて保健室へ行き、再び戻って来る。
-
- 私「大丈夫?」
- Tさん「はい。熱はないって言われました…(−−‖)」←しんどそう
- 周囲「どよどよ…」「おいおい、大丈夫かぁ…(−▽−)(−▽−)」
- 私「そっか。そしたらTさん、うつすだけうつしといてくれるかな」
- 周囲「インフルをッッ!?(◎0◎)(×0×)」 ←反射的
- 私「ノートやノート。 ↑んなわけないやろ…(−▽−)」
-
- ※ちなみにその後、Tさんは早引き。移すだけ移したかもしれない。