横浜初日
- 前夜台風、当日地震。いろいろと危ぶまれる。
- 新幹線は辛うじて定刻どおり発車するも、静岡周辺で停車or徐行複数回。ほぼ倍の時間をかけて到着(疲)。
- 中華街へ。人生二度目。
- 前回は大学1年の頃。東京で大学の対抗試合(☆外戦)があり、終了後、足を伸ばした。まだ本土に行ったことがなかったので、看板の中国語を見るだけで大いに感動した。何を食べても美味しかった。
- それから10年以上経つ(と思うと個人的に怖い)。この間、中国には10回以上行き(と言っても限られた地区だけだが)、ある意味「飽きた」と思ったこともあったし、日本で何を見ても食べても物足りなく感じる、有害無益な半可通になり下がってしまった。しかし、近年「日本(人)にとっての中国(人)」のことを考え始めてからは、そう感じていたはずのいろいろなことが、逆に全部納得でき、面白く、複雑にさえ感じるようになった。今回は「150年」を想像してまた別の感動を覚えた。当時の、日本人も中国人も米国人も、すごすぎる。ようやるわ(純粋的敬服)。滞在中、何度も下の本↓と見比べた。
- 作者: 原島広至
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: 文庫
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