ゼロの色気

ゼロの焦点 (新潮文庫)

 『ゼロの焦点』(1959年)もそんな作品のひとつだが、ただし文章に色気はない。(略)
 素っ気なくって新聞記事みたい。

  • 私にとっては『ゼロの焦点』は、文章・内容ともにけっこう「色っぽい」作品だったのだが。趣味の問題だろうか。
  • 書評の後半はなるほどと思った。

*1:切り取って、日付をメモり損なった。