三度あること

  • 本日は1年生数名と、同じ個所(夏休み課題の難問部分)を2度勉強。
  • まず朝、宿題教室参加の有志と。他の人の邪魔にならないよう廊下に出て(暑)。
  • 二学期の授業でやるつもりのものを試験的にためす。実はすでに一度、Yくんとも勉強してある。それをもとに作ったプリント(8割出来)を使い、皆がどのあたりまでは自力でできて、どのあたりで詰まって点を落とすのかを観察。やっぱり10人以内(できれば5人ぐらいまで)の少数人数が圧倒的に効果的だなあ。50人弱とか、ホントはムリだよな…どう考えても(´3`)=3
  • さらに午後、個人登校のKくんと。
  • 朝やったプリントを微調整、さらに使い勝手向上。この時点で、私自身3度目となるので、反応がおおむね予想できる …と思いきや、Kくんは予想以上にすらすらできていた! 何とこの数回ですでにけっこうコツをつかんだとのこと(速い!賢かったのか)。「ぼく理系やし、国語ははじめ捨てよっかと思ってたし、宿題も正直、最後にテキトーにやろうと思ってたんすけど、分かってきたら楽しくなってきました〜(笑顔)*1」 まだまだ壁は来るはずだが、いま仮にでもそう思えたことはいいことだ。次回まで1週間空くことになったため課題を多めに受け取って帰ってゆく。ノッてきたらしい。理想的。
  • 夕刻、3年生とも少々。
  • 宿題教室&勉強会は、今週はひとまず本日まで。ばた(倒)(‐‐)・・・ZZZ

*1:理系の人は、ことあるごとに「理系」と言いたがる。これもステレオタイプか。