ジェリー・マグワイア

前から観たい観たいと思っていた、『ザ・エージェント』(Jerry Maguire)をとうとう観た。しかも偶然に。

すばらしすぎて、びっくりした(⬅私のちょいちょい使う、最高の誉め言葉)!!
私の求めているストーリーであった。

レニー・ゼルヴィガー(顔がめっちゃ好き)と、キューバ・グッディングJr.(『恋愛小説家』のナレーションでも絶賛されていた。こっちがオリジナルか)と、名も知らない子役も最高だった。

もちろん、トムも(笑)。

絶歌

いろいろな意味で、読んでおかねばならない気がしたので、発売日に購入。

数ページ読んで、ちょっと違うかも、と思った。
安い小説よりも安いもっていき方な気が。。。

追記
Web上で適切に酷評されている。
ほっとした。
結局、いろいろな意味で、読んでもしょうがない本だったようだ。

行事徐行

修学旅行を終えて約1ヶ月。

私がいかにこの三年、この修学旅行を恐れ続けて過ごしてきたか。

遠島。無人島。飛行機。飛行機。船。青い海。寝ずの番。

私の苦手とする要素が満載以外の何ものでもなかった。

悲壮な思いが天に通じたのか、台風が直撃してくれた。おかげで、救われたところはあったと思う。

そして明日は年間全校行事の一つ、ドッヂボール大会。
行事のたびに、この仕事向いてないかも、と落ち込む。

りんね

新学期。

昨日、始業式。本日よりHRや授業。
早いもので、私も(二度目の)三年生。

新クラスにけっこう緊急していたが、数名の要注意人物が、少なくとも今日は、大変前向きな動きをしてくれていたので、ひとまずホッ。

しかし、緊張しているのはもちろん生徒たちの方で、はりつめた気持ちにいっぱいいっぱいになって、吐いてしまった他クラス女子(去年は自クラス)もいた。

その処理に当たりながら、思えばこの処理が絶対いやだから教職にはつくまいと幼児期に考えていたことを、ふと思い出した。
今でもいやだが、だいぶ慣れてきた。

そんな昨日今日、三年前に担任した女子三名から連絡があり、Sさんも留学から帰ってきたのでまたお茶いきましょう、とのこと。
彼女らももう大学三年生。うれしおそろしうれしい。

奇しくも、今年のクラスナンバーは、三年前のクラスナンバーと同じ。
安定のホーム感かもしれぬ。
良い一年になってくれるよな。頼むよ。

今日でとうとうよつば11巻を読んでしまった。リーチ。
他の面白いマンガを探し中。